埼玉県三芳町のご紹介

三芳町(みよしまち)は都心から30km圏内に位置する、東京から一番近い緑のオアシスです。
今も多くの平地林や畑が残り、平地林の落ち葉を堆肥とする、エコロジーに配慮した循環型農法が現代にも受け継がれています。
江戸時代、川越藩によって開発された三富新田を代表する自然豊かな風景、そこで育まれたブランド品「富の川越いも」や「狭山茶」、数々の「みよし野菜」は名産品の一つです。
一方で、関越自動車道の三芳PAには商業施設Pasar(パサール)三芳が併設され、多くの方から利用されているだけでなく、三芳スマートICからの出入りができることから、自動車による利便性が良いため事業所も多く存在し、製造業や運輸業が盛んです。
ふるさと納税を通じて、皆様からの応援をお待ちしています。
埼玉県三芳町の魅力
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伝統と文化薫るまち
三芳町には多くの文化財が残り、町の歴史を今に伝えています。
その中で、数多くの文化財や伝統芸能が残り、その保護と活用が図られています。
このほかにも町には後世に伝えていきたい、大切な文化財があります。
三芳町を散策しながら、在りし日に想いを馳せてみませんか? -
三芳の食~みよし野菜~
三芳町の特産「富(とめ)の川越いも」をはじめとする、三芳の大地が育んだ美味しくて、高品質な野菜。
落ち葉堆肥農法によって作られた土と、子どもを育てるのと同じように愛情を込めて作った野菜は、安心安全。
採れたて野菜のうまみは、産地ならではのもの。
お近くの直売所に足を運んでみてはいかがですか? -
三芳町の祭り
毎年9月第1土曜日に実施している「みよしまつり」。
踊りや御輿、太鼓などさまざまな催物があり、夏の夜空に大輪の花を咲かせる花火があります。
他にも、町内の各地区に伝わる祭礼は、さまざまな祈願を行う大切なまつりであるとともに、農作業の目安や地域との交流、暮らしの楽しみとして伝わっています。 -
四季折々の魅力
三芳町には、竹間沢のこぶしの里、武蔵野の面影を残す緑豊かな平地林、三富開拓ゆかりの多福寺など、四季折々の魅力が溢れています。
平地林の中にある遊歩道を散歩したり、緑地公園でバーベキューをしたり、水辺広場で水遊びをしたり。
一人でもご家族でも楽しめるスポットがたくさん。
三芳町で休日をのんびり過ごしてみませんか?
- 総面積
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15.33㎢
- 人口
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37,350 人
- お問い合わせ
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三芳町
TEL:049-258-0019
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子育てに関する事業
まちの未来の宝である子どもたちのために、安心して子育てができる環境整備に使います。
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安心・安全に関する事業
誰もが安心して住みやすい町を目指して、道路の整備や防災・防犯活動に使います。
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公園・緑化に関する事業
緑化の推進と豊かな自然、歴史景観の保全に使います。
また、不法投棄対策の強化等、環境美化の推進にも使います。 -
農業振興に関する事業
ブランド野菜のPR、江戸時代から続く伝統農法の保存・継承、特産品の開発支援、農業の生産基盤の確保、後継者対策等に使います。
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芸術・文化・教育に関する事業
子どもたちが心豊かに健やかに育つように、教育環境の整備や学校教育の充実を目的に使います。
また、スポーツ振興や文化普及のために使います。 -
健康・福祉に関する事業
高齢者や障がいをお持ちの方が安心して暮らせる、バリアフリーのまちづくりのために使います。
いつまでも生き生きと健康に輝き続けるために、健康長寿の取組にも使います。 -
その他町長が必要と認める事業
特に使途の指定がない場合は、こちらをご選択ください。
自治体担当者コメント
三芳町は魅力あふれる町で、返礼品はどれも自慢のものばかりです。
まずは返礼品で三芳町の良さを体感していただき、次は直接町に訪れてほしいです。
都市近郊でありながら、自然豊かな三芳町をぜひお楽しみください。