京都府南丹市のご紹介

南丹市は、京都府の“おへそ”(ほぼ中央部)に位置し、京都府全体の13.4パーセントの面積を占めるまちです。
緑豊かな自然に恵まれた地域で、大半を丹波山地が占めています。
京都の台所として付加価値の高いお米や京野菜、乳製品などを生産しているほか、木工や焼き物等の工芸作家が拠点を構える「ものづくり」のまち、南丹市。
ふるさと納税を通じて、ぜひ、南丹市の「食」や「技」をお楽しみください。
京都府南丹市の魅力
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京都府立るり渓自然公園
園部町の南西部にある「るり渓」は、標高340m~530mほどの起伏の緩やかな山地にできた渓谷です。
「るり」とは紫色をおびた紺色の宝石のこと。
明治時代にこの地に遊んだ郡長があまりの美しさに感動して命名したといわれています。 -
八木城跡
八木城は黒井城(兵庫県丹波市)・八上城(兵庫県丹波篠山市)と並ぶ丹波三大山城のひとつです。
キリシタン武将として有名な内藤ジョアンが最後の城主といわれています。
登山道が整備され頂上の本丸跡からは、東に愛宕山、旧山陰街道沿いの街並み、亀岡盆地などが見渡せます。 -
道の駅スプリングスひよし
日吉ダム直下の自然が間近に迫るロケーション。
泉質が自慢の天然温泉や室内温水プール・レストラン・BBQサイト・キャンプサイトがある複合型の道の駅。
「日吉ダムカレー」「黒豆山椒味噌木ノ子拉麺」などご当地グルメもあります。
2019年温泉総選挙で観光庁長官賞を受賞、その後も毎年スポーツ・レジャー部門1位になっています。 -
美山かやぶきの里
集落の50戸のうち39棟がかやぶき屋根の民家で、国の重要伝統的建造物群保存地区になっています。
桜咲く春、緑に覆われる夏、里山が色づく秋、雪景色の冬、春夏秋冬いつでもどこか懐かしい日本の原風景にふれることができます。
かやぶき屋根の古民家に宿泊できる民宿やカフェなどもあり、レトロな空間でのんびりとした時間が流れます。
- 総面積
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616.4㎢
- 人口
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29,327 人
- お問い合わせ
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南丹市 商工観光課
TEL:0771-68-1008
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ふるさと『南丹市』応援プロジェクト
市長におまかせ!
南丹市の未来のための取組に幅広く活用します。 -
魅力的なまちづくりプロジェクト
南丹市の豊かな自然環境や地域文化を次世代に継承するとともに、豊富な観光資源を活かした住む人にとっても訪れる人にとっても魅力的なまちづくりのための取組に活用します。
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こどもたちの未来プロジェクト
こどもたちが健やかにのびのびと成長できるよう、保育や教育の充実、保護者支援の取組に活用します。
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地域の活性化プロジェクト
南丹市全域の地域を元気にするための事業に活用させていただきます。
自治体担当者コメント
湖池屋とファミマの共同開発した「ポリンキー濃いめんたい味」は南丹市内の工場で製造されています。
甘じょっぱい味付けと、魚介の旨味がマッチして噛むたびに魚介の風味が鼻から抜けていき、濃いめんたい味というのも納得の味わいです。
甘じょっぱさと魚介の香り、唐辛子のほのかな辛さがあわさって、ヤミツキになるおいしさです。
この機会に是非ご賞味ください。