山口県下関市のご紹介

本州最西端に位置し三方を海に開かれた山口県下関市は、
自然と歴史に恵まれた「海峡と歴史のまち」です。
自然では雄大な関門海峡、コバルトブルーの海に囲まれた角島。
歴史では源平壇ノ浦の合戦、明治維新のきっかけとなった下関戦争、
高杉晋作の功山寺挙兵など、日本史の転換期にたびたび舞台になってきました。
また、有名な宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の舞台・巌流島も下関市です。
美肌の湯が楽しめる温泉、食では下関を代表する味覚であるふぐをはじめ、
くじら・あんこう・のどぐろ・うに・いかなど多彩な魅力にあふれています。
山口県下関市の魅力
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下関を代表する「ふく」
ふくの取扱量日本一で、市内には全国でも珍しいふくに特化した卸売市場があり、また、多くのふく加工業者がいることから、ふくは下関の代名詞となっています。
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角島(つのしま)大橋
一生に一度は訪れてほしいコバルトブルー色の海が一面に広がる絶景橋です。
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船島(巌流島)
有名な宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の舞台・巌流島も下関市です。
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関門海峡花火大会
関門海峡の美しい夜景を舞台に、福岡の門司と山口の下関の両岸から関門海峡をはさんで華麗な花火が打ち上げられる日本有数の花火大会のひとつです。
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瓦そば
山口県を代表するソウルフードで、熱々の瓦の上に茶そばや錦糸卵、牛肉などをのせて提供する料理で、麺つゆで食べます。レモンともみじおろしが添えられることが多く、味の変化も楽しめる料理です。
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赤間神宮
源平壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳で関門海峡に入水された平清盛の孫である安徳天皇を祀っています。壇之浦を望む水天門は鮮やかな竜宮造りで国登録有形文化財です。
- 総面積
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716.28㎢
- 人口
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241,031 人
- お問い合わせ
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下関市 ふるさと納税応援寄附金係
TEL:050-5530-6402
E-Mail:shimonoseki@furusato-supports.com
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子育て支援等次代を担う人材の育成に関する事業
安心して出産・育児ができるように子育て支援や保育サービスの充実、子どもたちが安心して活動できる教育環境の充実を図るとともに、次世代を担う若者の人材育成に関する事業に活用します。
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人口減少対策に関する事業
少子化対策や移住定住促進に関する事業に活用します。
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医療福祉の充実に関する事業
生涯にわたる健康づくりの推進や地域医療体制の充実、高齢者、障害者が安心して暮らせるまちづくりに関する事業に活用します。
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有害獣対策とジビエ活用に関する事業
有害獣による農林作物被害の防止対策やジビエの有効活用に関する事業に活用します。
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まちの活性化に関する事業
観光、スポーツ、文化、産業等の振興による地域の活性化に関する事業に活用します。
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市長が必要と認める事業
使い道が選べない場合は、市長におまかせください。
自治体担当者コメント
下関市は、多様な自然環境があり、各地で育まれた地域資源によって、幅広いライフスタイルが選択できるまちです。市を代表する特産品「ふく」をはじめ、海の幸、山の幸を使った魅力に溢れた食べ物も市の自慢です。
ぜひ一度、下関市においでませ。