愛媛県今治市のご紹介

サイクリストの聖地・瀬戸内しまなみ海道の愛媛県側の玄関口で、人口規模県下第2位の都市です。
その島々の美しい景観から、多くの観光客が訪れ、サイクリングやウォーキングを楽しまれています。
高品質で知られる今治タオル、世界に誇る海事産業。
そして噂の高級柑橘「紅まどんな」の主な産地でもあります。
ほかにも、焼豚玉子飯や今治焼鳥、バリィさんなど、ワクワクするモノが盛りだくさん!
今治市では、アイアイ今治「I’m into Imabari !」(今治にハマッてます)を合言葉に、魅力あふれるまちづくりをすすめています。
今治市は12市町村が合併(全国3位の規模)し、令和7年1月16日に合併20周年を迎えました。
今治市の魅力を皆様に知っていただくとともに、むすばれた絆を大切に、このご縁を未来につなげてまいります。
愛媛県今治市の魅力
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絶景の中を駆け抜ける「瀬戸内しまなみ海道」
愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ全長約60kmの自動車専用道路で、瀬戸内海に浮かぶ美しい島々を7つの橋がつなぎます。
青い海、緑豊かな島、美しい橋が織り成す瀬戸内しまなみ海道からは、周囲の絶景を楽しむことができます。
また、サイクリストの聖地としても知られ、国内外から多くの自転車愛好家が訪れています。 -
日本三大水域のひとつ「今治城」
関ヶ原の戦いでの戦功により伊予半国20万石を領した藤堂高虎が、瀬戸内海に面した海岸に築いた大規模な平城で、別名吹揚城(ふきあげじょう)ともいいます。
全国的にもまれな構造で海水を掘に引き入れ、国内最大級の船入を備えた日本屈指の海城です。
近年、再建が終了し雄大な城郭の姿を見せています。 -
来島海峡の潮流体験
周囲約720mの能島と約200mの鯛崎島の2つの無人島に残る海城跡は、かつて日本最大の海賊と呼ばれた能島村上氏の本拠地でもある国指定史跡「能島城跡」です。
周辺を巡り、日本有数の潮流である来島海峡の激流を間近で体感することができる見どころ満載の体験型クルーズは、水軍気分も満喫でき人気です。 -
今治市民のまつり「おんまく」
『おんまく』とは、「めちゃくちゃ・いっぱい・おもいっきり」といった意味の方言で、このお祭りは、伝統芸能の継獅子やダンスなどで『めちゃくちゃ』盛り上がることで知られています。
フィナーレとして中四国最大級の「おんまく花火」が夏の夜空を彩ります。 -
多々羅大橋と柑橘
しまなみ海道沿いの島しょ部を中心として、柑橘栽培に適した斜面を利用し、レモンや新品種のみかん高級柑橘の「紅まどんな」や「柑平」など、さまざまな品種の魅力的な柑橘類を栽培しています。
ふるさと納税を機会に、皆さま、ぜひ一度ご賞味ください。
- お問い合わせ
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今治市 i.i.imabari!推進課 ふるさと納税係
TEL:0898-36-1554
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今治を元気にする
【産業振興・地域活性化事業など】
・今治海事都市構想と今治タオルプロジェクトの推進
・多彩な産業を活性化するまちづくり
・多彩な地域資源を磨き、観光や交流を促進するまちづくりなど -
今治の人を育てる
【子育て支援、次世代人材育成など】
・子どもを中心とした豊かな人間性を育むまちづくり
・みんなの自己実現が可能な社会づくり
・若い世代の未来を拓くまちづくり
・個性を生かして自立する地域社会づくりなど -
今治を守る
【高齢者支援、環境保全など】
・安心して安全に暮らせるまちづくり
・健康で快適に暮らせるまちづくり
・地球にやさしいまちづくりなど -
市長に一任
【市長が選定した事業に活用】
・今治市が直面している様々な課題への対応
自治体担当者コメント
愛媛県今治市といえばタオル産業や造船業が盛んな工業のまちとして話題になることが多いと思います。
工業は今でも主要産業として重要な役割を担っておりますが、そのほかにも、温暖な気候を活かして栽培された柑橘類の生産や、地域の伝統のお菓子やグルメ、そしてしまなみ海道等の独自の立地を活かしたサイクリングなど、実はいろんな魅力が詰まったまちとして盛り上がっています。
ふるさと納税の返礼品にも今治ならではのグルメやアクティビティをたくさんご用意しております。
もちろん、「今治タオル」をはじめとするタオル類も豊富に取り扱っております。
ふるさと納税を通じて今治を、そして今治に住む人の想いを、感じていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。