鹿児島県いちき串木野市のご紹介

いちき串木野市は、日本三大砂丘の一つである吹上浜の北端に位置し、東シナ海と山々に囲まれた地形・温暖な気候など豊かな自然に囲まれています。
その豊かな自然と先人の優れた技術とたゆみない努力により受け継がれてきた「つけあげ」、「ちりめん」、「まぐろ」、「焼酎」、「ぽんかん」、「サワーポメロ」などの特産品に恵まれ、「食」の豊かなまちとして発展してきております。
鹿児島県いちき串木野市の魅力
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船籍数日本有数のいちき串木野市のまぐろ
いちき串木野市は、遠洋まぐろはえ縄漁船の船籍数が有数のまぐろの町です。
世界各地の漁場で捕獲したまぐろは-60℃で急速冷凍し鮮度を保ったまま水揚げされています。
その中でも、今回は年間鮪水揚げ量の約4%しか流通されていない、赤いダイヤと呼ばれる「南まぐろ」の返礼品を準備しています。 -
日本の近代化に貢献「薩摩スチューデント」
1865年(元治2年)4月、19名の若き薩摩藩士が密かに本市から英国へと旅立ちました。
命がけで密航に臨んだ薩摩スチューデントたちは広く世界を見聞し、新しい文明をもたらし、日本の近代化を進める大きな一歩となりました。
本市は薩摩藩英国留学生の留学の旅路と帰国後の功績を後世に伝える薩摩藩英国留学生記念館があります。 -
冠岳徐福伝説と紅葉
冠岳は今から約2,200年前に中国の秦の始皇帝から命を受けた、方士の徐福が不老不死の薬を求め訪れたこの地で、その景色のあまりの素晴らしさに自らの冠を解いて頂上に捧げたという伝説があり、このことから冠岳と呼ぶようになったという説があります。
冠岳は登山客で賑わい、秋には紅葉のスポットとして知られています。 -
さつま揚げ発祥の地
鹿児島県の特産品として有名なさつま揚げはいちき串木野市が発祥の地と言われています。
本市のさつま揚げは魚のすり身に豆腐と地酒を練り込んでいることが特徴で甘くふわっとした食感のさつま揚げが楽しめます。
- 総面積
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112.3㎢
- 人口
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25,807 人
- お問い合わせ
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いちき串木野市 シティセールス課 ふるさと納税係
TEL:0996-33-5621
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産業振興、地域活性化
◇企業の誘致促進事業補助金
市内へ新たに誘致した企業への設備促進の補助を行っております。
◇食のまち魅力発信事業
本市特産品の認知度の向上や販路拡大、さらにはブランド化を目指し、動画制作等による本市の「食」の魅力発信に取り組んでおります。
◇その他にも多くの事業に活用させていただいております。 -
健康・福祉の充実
◇地域子育て支援センター運営事業
乳児・幼児及び保護者の交流の場や育児に関する相談・支援の場として設置された子育て支援センターの運営を行っております。
◇未来の宝子育て支援金
次世代を担う子どもの健やかな成長を願い、支援金を送り、祝金を支給しております。
◇子育て世代包括支援センター運営事業
妊娠期から子育て期にわたり、保健師や助産師、公認心理師が妊娠・出産・育児に関する相談に応じ、切れ目のない支援を行うため設置する子育て世代包括支援センターの運営を行っております。 -
教育・文化・スポーツの振興
◇学校パソコン整備事業
市内小中学校に配置するICT機器や校内無線ネットワーク等教育機器の管理を行っています。
◇特別支援教育支援員設置事業
小中学校の特別な配慮を必要とする児童生徒の学習面のつまずきに対する支援や基本的生活習慣確立のための日常生活上の支援等を行うために支援員を配置しております。
◇小学校空調整備
市内小学校に空調を整備しております。
◇その他にも多くの事業に活用させていただいております。 -
環境・景観の保全
◇公園維持事業
市内の公園を子供たちが年間を通じて遊べるよう、公園の適切な維持管理を行っております。
◇危険廃屋等解体撤去工事補助金
危険廃屋等から日常生活における市民の安全安心を確保するとともに、景観や住環境の向上、地域経済活性化を図るために、危険廃屋等解体費用の一部を補助しています。
◇その他にも多くの事業に活用させていただいております。 -
その他市政全般
◇多くの事業に活用させていただいております。
自治体担当者コメント
”食のまち”いちき串木野市では、多くの特産品が返礼品となっています。 我々担当者は返礼品の開発時にも試食を重ね、 日頃の食事や飲み会などでもしっかりと特産品を味わっています。 本市の自慢の返礼品で、おいしく、ひといき、していただけますと幸いです。